南の島での合宿免許体験記

都会にお住まいの方だと、最寄の運転免許教習所って、結構お高くないですか。
地方の教習所と比較すると、2割から3割は教習料金が高いですよね。
それに通学タイプの教習所って、一日に学科が4時限までとか、実地が2時限までとかの制約があるし、土日とかは予約が埋まっているから、なかなか取れないしで、あっという間に2ヶ月3ヶ月たってしまいますよね。
それに、最寄に教習所があればいいですが、遠いと交通費もかかるし、実地を再度受けなおせば、さらにお金もかかるし。
私も学生の頃、免許を取ったのですが、大学生協で各地の教習所を比較して、よくよく比較検討すると、総費用って、都会の通学タイプの教習所より、地方の合宿免許の教習所のほうが安いということに気づき、各所のパンフを取り寄せたことがあります。
地方の方が教習所の地代も安いし、教官の人件費も安いから、都会より安いわけですが、地方の通学タイプの教習所だと、都会同様一日の受講時限制約があるから、集中して教習することはできません。
でも合宿免許なら、ほぼ2倍の時限制限で、しかも毎日予約なしで受けられるので、短期に免許が取得できるのです。
私の場合は、国内の某南の島で合宿免許で免許を取りました。
というか、実際の免許は東京都の運転免許試験場で学科試験を受けて取るのですが、合宿免許教習所で実地免除資格を取ったというのが正確なところでしょう。
合宿免許の場合、北の方が相場は安価なのですが、このときは春休みを利用して学生旅行で友人たちと南の島への旅行を計画していました。
どうせ飛行機代がかかるなら、思い切ってそこでと思い申し込んだのです。
まぁ南の島といっても、どこだかわかってしまうかもしれませんが、その島は大きい割りにはJRなど鉄道がない(今はモノレールがあります)ので、皆16歳から18歳で免許を取らないと、島内の移動手段がありません。
だから高校生が休みになる前の1月から2月は、日中の時間帯はまぁまぁの閑散期で、その期間を利用して合宿免許を受け入れているようでした。
宿泊先は教習所から紹介されたロングステイ用の下宿型お宿でしたが、1泊2000円単価ぐらいでしたね。
だから滞在半月で宿泊費は3万円ぐらいですが、その分都会より教習費や入所代が安価なので十分おつりがきます。
まぁー滞在中に、「なんとかさー」という方言が身についてしまいましたが、とても楽しかったです。
合宿免許に通っている間に、船の免許が取れるところも見つけて、宿には3日間、同じ単価で延長してくれたので、せっかくなので、小型船舶の免許も滞在中に取得しました。
同様に合宿免許に来ていた女の子なんかは、ダイビングの免許も取って帰るんだといってましたね。